ダウンのちょっとした汚れ!クリーニングに出すほどではない汚れの洗い方

冬の間大活躍してくれるダウン。ママも子供も毎日ダウンを着てお出かけ!という人も多いでしょう。そうすると特に汚れてくる部分、というのがあります。

 

子供でしたら襟元に皮脂汚れができたり、ママでしたら襟元にファンデーションがついてしまったりしますよね。

 

まだクリーニングに出すタイミングには早いけど部分汚れを取りたい、というときにどうすればいいのでしょうか?こちらでは、ダウンのちょっとした汚れの落とし方をご紹介します。

洗う前に素材をまずチェックして!自宅で洗ってはいけないダウンとは?

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水で濡らす前に、まずダウンの素材をチェックしましょう。

 

ダウンに最もよく使われている素材は加工のしやすいナイロン、他に劣化しにくく乾きやすいポリエステルがあります。これらはダウンとして比較的扱いやすい素材であるといえます。

 

ダウンにウール、レザー、フェイクレザーといった素材が使われているときは、水で濡らすのはやめましょう。

 

ウールは水に濡らすと縮んでしまう可能性があります。レザー、フェイクレザーは、水に濡らすと型崩れしたり、皮革が硬くなってヒビが入ったりしてしまう事があります。

 

部分洗いしようとして、かえってダウンが傷んでしまったり、ダメにしてしまってはいけませんので、まずダウンのタグを確認しましょう。

 

注意点!絶対に使ってはいけない―塩素系の漂白剤

襟元の黄ばみ汚れを落とすのによく使われるのが、塩素系の漂白剤。なかなか落ちないシミを落とすのに、威力を発揮してくれます。

 

しかし、ダウンの素材に多いナイロン、ポリエステルに使うこと変色してしまう事があります。ダウン素材に塩素系の漂白剤は使ってはいけない、と覚えておきましょう。


子供のダウンの襟元に付いた皮脂汚れ、汗染みの落とし方!

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子供のダウンの襟元、袖口は皮脂汚れが付きやすいものです。クリーニングに出すほどではない、というときは自宅にあるもので、さっと汚れを落としてみましょう。

 

・中性洗剤を使う

洗濯用の中性洗剤、もしくは食器用の中性洗剤を使います。

 

注洗剤をスポンジに含ませ、ダウンの襟元、袖口の汚れの気になる部分を、このスポンジでポンポンと叩いていきます。

 

このとき軽く”叩く”のがポイントです。汚れを落とそうと強くこすったりしますと、生地を痛めてしまいますので力を入れないようにするのがコツです。

 

汚れをしっかりと叩いて落としていったら、次はゆすぎです。ぬるま湯をタオルかスポンジに含ませて、洗剤をふき取っていきます。

 

これを2,3回繰り返して、優しく、しっかりと洗剤を落としていきましょう。その後、乾いたタオルで水分をふき取って完了です。

 

・固形石鹸と歯ブラシで!

汚れの部分が広くなくピンポイントで洗いたいなら、洗濯用の固形石鹸も便利です。

 

汚れの部分に石鹸を塗り、毛の柔らかい歯ブラシで汚れを叩いていきます。

 

その後、濡らしたタオルで石鹸をふき取っていきます。石鹸がしっかり落ちたら、余計な水分を乾いたタオルで拭きとるのを忘れないようにしましょう。


ママのダウンの襟元についてしまったファンデーション汚れの落とし方!

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ママのダウンの襟元は、気を付けていてもファンデーションがついてしまうことがあります。かといってお化粧しないわけにもいきませんので、悩ましいところですよね。

 

襟元に肌色の汚れがついているのは、目立ちますし、気になります。ダウンの襟元だけ上手に洗ってあげましょう。

 

・ファンデーション汚れはクレンジングオイル使いが正解!

 

ファンデーションの汚れは油分ですから石鹸、水だけでは落ちにくいのです。そこで、ファンデーションを落とすことができるクレンジングオイルを使います。

 

コットンにクレンジングオイルを含ませませて、襟元の汚れの部分を優しくマッサージしていきます。

 

自分の顔のメイク落としをするような力加減で優しく!がポイントです。汚れが落ちたら、水をたくさん含ませたタオル、スポンジでクレンジングオイルをふき取っていきます。

 

ちょっと時間がかかりますが、しっかりと、クレンジングオイルが残らないように根気よくふき取っていきましょう。


部分汚れを落とした後のダウンはよく乾かして!

部分汚れを落とした後のダウンは、部分的にとはいえ濡れています。厚みのあるしっかりとしたハンガーにダウンをかけて、日陰干しします。

 

ダウンの表面は比較的乾きがいいのですが、中の羽毛はすぐには乾きません。中までしっかりと乾かすために、2、3日は室内に吊り下げておきましょう。

 

ダウンの襟元、袖口を汚れにくくする裏技!

ダウンのいつも汚れやすい部分って決まっていますよね。襟元、袖口、ポケット周りでしょうか。

 

ここに、市販の防水スプレーを吹きかけておくことで、汚れにくくなりますし、少しの汚れなら濡れた布でさっとふき取ることができます。

 

もちろん吹きかけすぎは注意には注意です。ダウンの風合いを損なってしまう事がありますから、使用法をよく読んで適切な量をスプレーしてください。

 

部分洗いをしたダウンが乾いたら、早速防水スプレーしてみましょう!

まとめ

ダウンのちょっとした汚れを洗うときは、まずタグを見て水に濡らしても大丈夫か確認します。

 

子供のダウンの襟元についた皮脂汚れ、汗染みは中性洗剤、洗濯用の固形石鹸を使って落とすことができます。

 

ママのダウンの襟元についてしまったファンデーション汚れは、クレンジングオイルで落とすことができます。

 

防水スプレーを襟元、袖口、ポケット周りなどの汚れやすいところに吹きかけておくと、汚れにくくなります。

 

ダウンのちょっとした汚れの洗い方をご紹介しましたが、ダウン全体をきれいにしたいときはクリーニングに出すのがおすすめです。